| 用手 (ソワイショウ
) 中国に伝わる導引法の一つです。太極拳や気功を行なう前の準備運動として親しまれてきました。
立ったままの姿勢で両手を振り子のようにぶらぶらさせるだけで素晴らしい効果を得る事ができます。
不妊体質の人は運動不足とストレスで気血のアンバランスが生じて冷え症と、U血体質の方が少なくありません。
このソワイショウの動作は単純ですが、毎日そして、回数を多く続けることでビックリするような改善効果が現れます。
方法には2種類あり、前後のソワイショウと、左右のソワイショウです。ではその具体的方法を述べてみましょう。
両足は肩幅に開き、膝をやや曲げて、下半身を安定させて立ちます。安定した下半身の上に上体をリラックスさせて置きます。丹田(おへそより拳一つ下。)に身体の重心を置きます。
前後の腕振りソワイショウは反動を利用して、腕を前後にリズミカルに振り動かします。
肩、首、背中のの血行が良くなりコリが取れ、ホルモンの分泌を促進する効果があります。
左右の腕振りソワイショウは次のように、腰を左右に捻るように動かし、それに併せて腕がついて来るような感じです。
背骨を軸として骨盤を左右に動かすことで、骨盤内の血行を良くしてU血を排除(血行改善)する。自律神経の安定と体力増強の効果です。
前後のソワイショウを100回、左右のソワイショウを100回を1セットとする。
最初は朝晩1セットずつ行い、慣れてきたら2セット行い1〜2ヶ月かけて朝晩5セットずつ出来るようにすると効果絶大です。力を抜いてリラックスして行なうのがポイントです。無理をせずご自身の体力と相談しながら行なってください。
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